炭素鋼
現在の建築配管は、現場で火器の使用が禁止されているところが多く、工場で組み立て現場で取り付ける工法(プレファブ加工)が主流になっています。その時に用いられる工法で、管端つば出し加工(フレア工法)があり、多用されています。フレア工法には専用の機械で加工する必要があり、施工時に鋼管の割れや反り返りなどのリスク伴う恐れがあります。FL継手は、製品として安定した品質である為、フレア加工時の割れ、反り返りなどのリスクが無く、作業効率が上がる継手です。
形状 | サイズ(径の呼び) | 厚さ | ツバの直径 |
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ロングタイプ | 3/4B(20A)~10B(250A) | SGP S40 | 10Kフランジタイプ |
ショートタイプ |
配管作業能率を最大限にアップするルーズ形フランジの組み立て方法のご紹介
サイズ | 厚さ・ツバの直径 | ||
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A | B | SGP 10Kフランジタイプ | |
ロングタイプ | ショートタイプ | ||
50A | 2 | fl000.zip | fls000.zip |
65A | 2-1/2 | fl001.zip | fls001.zip |
80A | 3 | fl002.zip | fls002.zip |
100A | 4 | fl003.zip | fls003.zip |
125A | 5 | fl004.zip | fls004.zip |
150A | 6 | fl005.zip | fls005.zip |
200A | 8 | fl006.zip | fls006.zip |
250A | 10 | fl007.zip | fls007.zip |